子ども会スケート教室

平成28年1月24日13:30から 健民スポレクプラザにてスケート教室を行いました。親子合わせて17名の参加でした。
今冬、暖冬予想の中、この冬一番の寒波襲来で1月24日(日)から25日(月)にかけて、今年に入って市内は最も多い21センチの積雪がありました。
町連では、25日(月)午前、雪かきボランティアの出動を要請しました。あいにく平日で、雪ボラ学生の多くは授業などで出動できず、3年生の浅野嵩法君ただ一人だけ参加してくれました。
町連役員も一緒に
中の橋では川岸会の会長も一緒に除雪作業
馬場小運動場横の周遊バス停付近、中の橋の除雪を行いました。
1月15日(金)、県庁11階の会議室で、石川県県民生活課主催による地域の防犯ボランティアを対象としたリーダー養成講座が開かれました。
「オレオレ詐欺」、「振り込め詐欺」などとも呼ばれるいわゆる「特殊詐欺」が石川県内でも被害がふたたび増えてきている中、地域に密着した防犯リーダーの養成を目的とした講座です。
馬場からは、防犯委員会の藤田三男さんが参加しました。
講座は、県による犯罪情勢、防犯事業活動の報告があった後、65名の参加者が6班に分かれて、「担い手確保方策」、「士気高揚方策」をテーマにワークショップ形式での意見交換が行われました。
テーマについて各班ごとで意見交換し、班としての意見としてまとめ最後に班ごとの意見発表が行われました。
テーマについて作業する参加者
・担い手確保方策・・・女性の登用を行うこと。
・士気高揚方策・・・・・地域において広報活動を盛んに行う。
各種団体と頻繁に交流する。
表彰制度を設ける。
親睦会を行う。
などの意見発表がありました。
「小橋」、「馬場児童公園」停留所 廃止
北陸鉄道が「城下町 金沢周遊」の名で運営している観光周遊バスの運行路線が、4月から右回り路線(外回り)の一部が変更される旨の案内が町連にありましたのでお知らせいたします。
「小橋」底流所手前の周遊レトロバス
同周遊バス右回り路線の、金沢駅方面から「彦三町」交差点を直進し、小橋を渡って「小橋」から「馬場児童公園」を通って「森山」交差点へ出る部分が廃止され、「彦三町」交差点を左折し「森山北」交差点へ至る路線に変更されます。
これは、観光客の増加に伴い従来の小型レトロバスなどでは対応しきれなくなって、大型バスにかわることになり、大型バスの通行は小橋の道路では無理があることによるもです。
「ふらっとバス」は従来通り変わらず運行されます。
上記記事中の「右回り路線(外回り)」の文字色が灰色になっています。この部分にカーソルを当ててクリックしるとPDF画像が現れますので、確認してください。
金沢市町会連合会の「新年顔合わせ会」が1月18日(月)午後6時から武蔵が辻のANAホリディ・イン金沢スカイ18階のトップオブカナザワで、市町連理事、代議員181人の参加で行われました。
会は東 良勝会長の開会の言葉に始まり、来賓として出席した山野之義市長と山田太郎市議会議長のご挨拶がありました。
挨拶する山野市長
山野市長は、挨拶の中で昨年行われた「金沢マラソンは成功であった、と言える」と述べました。また、「ごみ有料化」の問題に関して、市町連から「現時点での有料化には反対」という意見表明をうけていることについて、「市町連や校下婦人会の意向を無視して有料化問題を進めることはあり得ない」と明言しました。
西野副会長による乾杯の発声
西野副会長の発声による「乾杯」で宴会が始まり、途中参加の谷本正憲知事のご挨拶がありました。
会は盛会のうちに午後8時過ぎに終わりました。
交流会
東山サロン(地域サロン)開催
旗源平
1月12日(火曜日)午後1時〜馬場公民館に於いて地域サロンが開催されました。
「世代間交流」として、馬場小学校の一年生と交流しました。参加者は、高齢者2グループ・児童2グループに分かれての対抗戦 ジャンボサイコロを振りスタートです。「シノニ、シノニ」「ニサマノカンカンド」の大合唱。金沢伝統の正月あそびは、にぎやかな囃し言葉が心地いいです。最初は、声が小さく元気がなかった児童ですが、みんなで囃すと、華やいで聞こえ、だんだん声も大きくなりみんな夢中で目は真剣となりました。
「(1と1で)チンチンかもかも、小旗2本」
「(1と5で)ウメガイチ、中旗1本」 城下町金沢の誇り、武将になったひと時でした。
1月10日(日)、本年度の公民館主催成人式が金沢駅前ホテル金沢で行われました。今年の新成人は30人で、式にはそのうちの23人が出席しました。
出席した新成人たち
男性はスーツ姿。女性は振り袖姿で華やかな雰囲気が式場を包みました。
式次第
式は、国歌斉唱に始まり、福島泰佑館長の式辞、来賓による“お祝いのことば”と続きました。来賓として祝辞を述べた清水 満校下町連会長は、その中で「馬場は、茶屋街など観光客でにぎわう部分がある一方、人口減少に伴う『都市の中の過疎』の問題を抱えている。今この地域は、新成人を含めた若いマンパワーを必要としている。」とうい趣旨の言葉を述べました。
新成人を代表して、四十万良太さんが「今日まで育ててくれた家族をはじめ、先生方や地域の人たちに感謝しながら、これからは責任を持った自立した成人であることを自覚して歩んでいきたい」という趣旨の謝辞を述べました。
謝辞を述べる四十万良太さん
来賓として、新成人が馬場小学校6年当時の担任だった、松浦理恵先生、辰巳勝先生が来られていて、式終了後“恩師を囲んでの懇親会”が行われました。
平成27年度歳末たすけあい募金にご協力ありがとうございました。
新春の候、みなさまにはご清栄のこととおよろこび申し上げます。
さて、この度の校下の歳末たすけあい募金には、多額のご協力を賜り誠にありがとうございました。お寄せいただいた募金は、馬場校下の地域福祉活動に、大切に使わさせていただきます。誰もが住み慣れた街で、幸せに安心して暮らせることができるような街づくりにしたいものです。
今後も≪にっこりと 差し出す手と手のあたたさ≫を、スローガンに、住民相互のたすけあいと、地域福祉の推進を目的に、活動を続けてまいります。
石川県共同募金会金沢馬場地区会長 清水 満
馬場校下社会福祉協議会会長 大窪 重宏
馬場校下の皆さん、新年明けまして御目出とうございます。
新しい年は、穏やかで静かなうちに始まりました。
昨年は、北陸新幹線開業に伴い、当馬場の地域においても東山親和会、木町各町会、東山大通り新栄会周辺などを中心にその様相が大きく変わりました。そして変貌は今年もまだまだ続くような勢いです。町連は、市当局に対してその変化に伴う生活環境への影響について、特に交通関係に関して改善を申し出ています。今後とも引き続いて要望していきたいと考えています。
昨年10月に立ち上げた、このホームページ“馬場町民広場”は、開設して3カ月ほどが経ちました。町連は活動の情報を可能な限り迅速にアップして参りましたが、まだまだその内容は不十分であると思っています。今年からは、活動の結果報告ばかりではなく、町会の皆さんのご協力をいただきながら、各町会の紹介や町会での出来事などの記事を随時載せることなども企画していきたいと考えています。町会長をはじめ町会の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと思います。
校下町連は、皆さんとともにこの新しい年が、平穏で豊かな時間とともに進んでいくことを心から願っています。
馬場校下町会連合会 会 長 清 水 満