児童館
あれから2か月
10月5日のブログに登場してもらった赤ちゃん達。
寝返りを見せてくれるようになりました。顔をぐいっと上げ、しっかり前に視線を向ける姿に、たくましさを感じます。
ゆっくり、元気に育ってね♥
地域の皆さんに見ていただきたく、アップで掲載。今回も、快く承諾してくださったお母様には感謝です。
10月5日のブログに登場してもらった赤ちゃん達。
寝返りを見せてくれるようになりました。顔をぐいっと上げ、しっかり前に視線を向ける姿に、たくましさを感じます。
ゆっくり、元気に育ってね♥
地域の皆さんに見ていただきたく、アップで掲載。今回も、快く承諾してくださったお母様には感謝です。
26日は、トールペイントの近藤先生にいらしていただき、木工のツリーを作成しました。
木のぬくもりを感じるかわいい作品に仕上がりました。
そして、今日から3日間、木の枝やモールを使って簡単に作れるツリーの工作をやってます。
拾ってきた木の枝や、ペットボトルのキャップなど、エコでシンプルな児童館工作。簡単だけど、みんなそれぞれ個性的な作品を作ります。
11月も終盤。
児童館はクリスマスモードに突入です
投稿者:jidoukanat 17:29 | 金沢市立馬場児童館
11月22日(火)馬場公民館に於いて、来年の干支酉を折り上げて色紙に張りました。
参加者25名で同じ材料、同じ指導者によっての作成でしたが、仕上がりは、皆さんの個性とセンスにあふれた作品となりました。
あと一か月余りで申から酉へと移ります。
次回予定
12月 6日(火)体操とゲーム
12月 11日(日)もちつき
12月 13日(火)わくわくタイム
町連は、11月25日(金)午後7時半から馬場公民館ホールにおいて、「『まちづくり協定』のつくり方」についての勉強会を開きました。
会は、まず最初に金沢市の都市計画課による協定のできるまでのプロセスについて、具体的な流れに沿っての説明があり、茶屋街、木町一番丁の協定の中身のポイントの説明が、基調説明としてなされました。
都市計画課による基調説明
その後、今年7月に新しく締結された「木町一番丁まちづくり計画」について、木町一番丁の作田一則会長が説明されました。
その中で木町一番丁は、茶屋街に近い商業地区と離れている住居地区があり、それぞれに街づくりの内容が異なるところがある。また、居住者と地権者が異なる世帯があって合意書の取り付けに苦労したことなどが話されました。
協定作りの苦労話をする作田会長
次に、「東山ひがし地区まちづくり協定」について東山・ひがしの町並みと文化を守る会会長の中村驍さんが経験談を話されました。
その中で、昨年の新規出店業者との騒動について、協定があったからこそ町が一体となって団結し、デモまで起こして防げたのであった。
町の状況は時代とともに変化しいるので、その変化に応じて協定の中身も変える必要が生じ、今年二回目の変更を行った。
守る会では若い人を意識的に登用して、まちづくりを次代につなげていけるようにしている。
などの話がありました。
馬場側でも協定は必要と説く中村会長
町連が、今回「まちづくり勉強会」を企画・開催したのは、茶屋街や周辺地域ばかりではなく、国道を挟んだ馬場側においても、押し寄せる観光客を目当てにして、さまざまな業者が営業出店を目指している状況があり、無秩序な出店や営業活動によって、長年にわたって培われてきた平穏な町の様相が壊されてしまうのではないか、という危機感があるからです。
協定があることによって締め出された出店希望者は、協定のない地域を目指して物件探しをしているとの話も聞きます。つまりは、国道を挟んだ海側の三丁目の地域も他人ごとではないということです。
住宅街の中に、ある日突然コインパーキングができて、車の長蛇の列が我が家の前に出来たら・・・。無人宿泊施設ができて、ゴミや騒音、除雪、火元管理はどうなのか・・・。など、さまざまな問題があるものと予想されます。
国は、今年度末の海外からの来日外国人数を、2350万人としています。4年後の2020年には4000万人、2030年には6000万人を見込んでいます。日本の人口減少とは対象的に外来者の増加はこれまでとは異次元の数字です。
協定があれば、“備えあれば憂いなし”、“転ばぬ先の杖”です。「自らの町は、自らが創り、育てる」という理念の下、協定こそが自分たちのまちの拠り所となる砦であるという意味で、まずは、わが町にもまちづくり協定をつくることが必要ではないかと考えたからです。
11月22日(火)県庁11階会議室で、市内3警察署管内の防犯協会による今年度の防犯ボランティアリーダー養成講座が行われました。防犯委員会、スクールサポーターなどのメンバー50人余りが集まりました。
講座では、近年の犯罪情勢の報告が県警生活安全部からあったほか、防犯ガラスの新製品の紹介などがあり、そのあと泉野校下、崎浦地区、馬場校下、夕日寺、米丸校下のそれぞれの防犯ボランティア活動の活動状況の報告があり、意見交換が行われました。
馬場校下からは、「たまみず子サポート隊」の発足の経緯、活動状況、活動の問題点などについて清水隊長がプレゼンテーションしました。
たまみず子サポート隊について話す清水隊長
11月20日(日)金沢東急ホテルにて、金沢市町会連合会の59回大会が行われました。
大会は、第1部「大会」、第2部「記念講演」、第3部「情報交換会」の三部に分けて行われました。
大会開会式辞を述べる西野市町連会長
第1部の大会では、
金沢市長による 市長功労賞 6名
市長表彰 11名
市長感謝状 20名
町連会長による 会長表彰 37名
会長感謝状 36名
がそれぞれ表彰されました。
馬場校下からは、「町会長として5年以上10年未満在任して退職し
た者」に授与される市長感謝状に
東山三丁目東和会 町会長 木村 功さん
駿生会 町会長 福村健一さん
木町一番丁町会 町会長 北 巌さん
「単位町会の副会長及び会計として在任期間が8年以上の者」に
授与される「会長表彰」に
馬場二番丁中央会 会 計 伊藤 恵さん
「町会長として4年以上在任して退職した者」に授与される「会長感
謝状」に
卯辰下町町会 町会長 山崎健次さん
の5人が表彰されました。
市長感謝状を受賞木村功さん
市長感謝状を受賞した北巌さん
大会第1部は一川明宏社中による津軽三味線の力強いオープニング演奏によって開会し、西野会長の式辞のあと表彰式があり、県知事(総務部長)、山野市長、福田市議会議長の祝辞が続き、最後に大会宣言を行って終了しました。
大会オープニングを飾った一川明宏社中の演奏
第2部は、「地域を支えるコミュニティの活性化」〜地縁と知縁の協働による新しいコミュニティーを目指して〜と題して東大名誉教授似田貝香門氏による記念講演が行われました。
似田貝東大教授による祈念講演
第3部の情報交換会は、金沢市消防音楽隊の軽快なブラスバンド演奏で始まりました。参加者はおよそ230人で大変な盛り上がりで午後8時半近くまで続きました。
かんがるー教室に来ているこどもたちと小学生の交流会を開催。
人見知りなチビちゃんたちが、すぐに懐くのは、子ども同士、言葉ではない何かで通じ合うのでしょうか。ほのぼのとした素敵な光景です。
「かわいい〜♥」「かわいい〜♥」を連発の小学生達。
日頃、生意気盛りの君たちが満面の笑みでやさしくなっちゃうのがかわいいわ!!
そして、1時間半…、「疲れた〜〜」の声も出始めました。
「お母さんは、これが1日中、毎日なんだよ」
「・・・ ・・・」 (何を思ったのかな・・・?)
張り切って、小さいこのお世話に来てくれて本当にありがとう。多分、お世話した以上にいろんなものをもらったと思うよ
さよならしたくないと泣かれた時なんて、せつなかったよね(:_;)
〜 おねえちゃんが描く絵に真剣なまなざし 〜
〜 恐竜大好き。ぼくが先生。 〜
〜 やさしいせかい 〜
〜 お母さん同士が声を掛け合ってくださり、
かんがるー教室卒業生もたくさん来てくれました 〜
11月16日(火)馬場小学校実習室に於いて、校下の皆さんとで料理教室を開催しました。
テーマは、「血管にやさしい食事術、メタボ予防PartU」として、金沢健康づくり栄養士の会より柿本講師をお招きして26名の参加者で実習を行いました。
メニュー
・鯖のくるま麩フライ
・パプリカの香り漬け
・さみのとろろ汁
◎運動習慣の改善
高齢になっても筋力の維持が必要
◎食生活
・バランスよく食べ、体重チエックが大切
・食事制限をすると低栄養に注意、運動器症候群や老年症候群に至ります
11月12日(土)一人暮らしの方々への配食サービスを行いました。
ボランティア友の会会員11名と馬場小学校6年生6名に先生2名の総勢19名で180食のお弁当を調理し詰め合わせをしました。
調理中
児童による詰め合わせです
ばば児童クラブからのメッセージとプレゼントを添えて出来上がり
民生委員がお年寄りの家にお弁当をお届けします。
今回も「美味しかったわ」「ありがとう」のお声を励みに、楽しみに待って頂けるように心がけて作りました。
11月10日
今日は6年生が大勢やって来ました。
6年生ともなると、会話が洒脱で軽妙 立場を忘れて楽しんでしまうこともしばしばです。
さて、この日はずっとホールで遊んでいたRくん。帰り際、さよなら代わりに一言。「カープ、どんまい」。(意味の説明は置いといて)心に“すっ”と入ってくる言葉に感じ入るものがありました。
R君との出会いはかんがるー教室。つまり2歳から10年のお付き合い(笑)になります。
子どもたちの10年は、成長のグラフが凄い勢いで鋭角に伸びています。まだ、その途中にいる姿は逞しく、時にはたよりなく、そして、教えられることがたくさんあります。
子どもたちに、この日常に、感謝です。
小さなお子さんが多いので、親子で作ることよりも、たまにはゆっくりお茶しながら、情報交換してね!!という思いが強いです。
参加しているお子さんの年齢もまちまち、小さな教室ですが、お母さん同士が仲良くとても和気あいあいとしています。
お兄ちゃんのお世話中に赤ちゃんが泣けば、自然と誰かがあやしてくれます。
そこには、押しつけも、甘えもない、とても自然な共同体ができていると感じます。
子育ては本当に大変。でも、とても素敵なこと。かんがるー教室では、いつも、そう思わせてもらっています。
11月8日(火)午前10時〜ひがしやまこども園主催のお茶会にお招きいただきました。
園舎の前にある馬場児童公園の桜の木々が彩りを増し、落ち葉を踏みしめると「カサカサ」と秋本番を五感を通して感じる中、ひがしやまこども園の年長組8人がお点前をお手伝いいたしました。
みんなで手遊び
真剣なまなざし
園児の皆さんは、慣れないお作法と緊張から肩に力が入り大変です。でもこの経験が大きくなったら、どこかに生かされることとなるでしょう。
襖からの温かい日差し、園児のほほえましいまなざしと仕草に、ほっこりとしたひと時をあじわいました。ありがとうございました。
ポテト会にお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に来ていたちびっ子に大人気のプラズマカー。
ただし、本来のたらたら(笑)した走りでは物足りないのか、床を蹴ってビュンビュン
うん、まあ…それもありだね〜 (^_^)
投稿者:jidoukanat 15:11 | 金沢市立馬場児童館
恒例のポテト会がありました。
母親クラブの協力を得て、たくさんの子ども達とワイワイガヤガヤ。賑やかな会になりました。
用意した10キロのサツマイモは、すべてスイートポテトに形を変え、みんなのおなかの中へ
「五郎島金時」おいしすぎ!!
〜 材料を混ぜて形成 〜
〜 焼いて… 〜
10月29日(土)・30日(日)馬場公民館と馬場小学校ピロティを会場として馬場校下文化祭が開催されました。
地域サロンでは、作品展のコーナーを担当。今年度より会場が公民館の3階から小学校ピロティに変更され、より多くの校下の方々に鑑賞していただきました。
折り紙細工
壁面は、秋を思う「ブドウと天使たち」