児童館
ちはやふる
昼過ぎ、中学生が来館。
ふたりは「競技かるた全国中学生大会」の石川県代表メンバーです。
大会を前に、勝手知ったる児童館の和室で軽く練習。
静かに燃える闘志、高まる集中力…蝉しぐれの中、そこだけ空気がピリリと引き締ります。 かっこいい!!
大会は来月の13・14日、東京で行われるそうです。
がんばれ〜〜
ふたりは「競技かるた全国中学生大会」の石川県代表メンバーです。
大会を前に、勝手知ったる児童館の和室で軽く練習。
静かに燃える闘志、高まる集中力…蝉しぐれの中、そこだけ空気がピリリと引き締ります。 かっこいい!!
大会は来月の13・14日、東京で行われるそうです。
がんばれ〜〜
金沢市は、平成20年7月28日の「浅野川氾濫水害」に際し、中学生や高校生がボランティア活動に取り組んだことを機会に、この日を、「絆の日・小中一貫ボランティアの日」とし、以来小学校とその進学中学校の児童生徒が、協働でボランティア活動を行ってきました。
2年前に99番目のグッドマナー宣言団体として認定された馬場校下グッドマナー会は、今年のグッドマナー活動として、この「絆の日」に、これまで浅野川河川敷の草刈ボランティア活動に取り組んできた馬場小学校・小将町中学校の児童生徒たちの活動に参加しました。
中学生の司会でオープニングセレモニー
午前8時に馬場小ピロティーに参加者全員が集合し、中学生の司会進行でオープニングセレモニーが行われ「絆の日」が始まりました。疋津校長、清水グッドマナー会会長の挨拶のあと、グループごとに浅野川右岸大橋上の河川敷へ向かいました。
作業風景
後始末も大事です
参加者は全員、約30分間川の流れを背にし、横一線に並んで、最高気温35℃が予報される中、朝から河川敷の雑草狩りの作業に汗を流しました。
老人会の皆さんは、運動場横の植栽帯の雑草刈りを行いました。
再びピロティーに帰って、エンディングセレモニーが行われ10時に解散になりました。
町会、婦人会、老人会など校下グッドマナー会として約20人が、全員「きれいな町でおもてなし」のベストを着用して参加しました。
7月28日は、地域にとっても災害の爪痕を残した忘れてはいけない日であり、このような日に合わせて、児童・生徒とともにボランティア活動に携わることは、大変有意義なものと考えます。(清水)
7月26日(火)13時〜「三世代で交通安全教室」を馬場公民館で開催しました。
講師に金沢東警察署の署員4名をお招きして「ポンタ劇団」の寸劇を通して、参加者は歩行者の立場で交通ルールを学びました。
横断する時は、@足で止まる A目で車を見る B手で合図をする
”急がば回れ” 信号のある横断歩道を使う 斜め横断をしない などをことわざを引用して学びました。
小学生から高齢者まで、わかりやすい講習会となり、本日学んだことを思い出して交通規則を守り、被害者・加害者になりませぬように。
目立つように反射材をつけましょう
次回のおもな予定
8月 9日 わくわくタイム 臨床美術
8月23日 ばば児童クラブと交流会
7月22日(金)公民館で、昨年来金沢市から提起されている「家庭ゴミ有料化」に関する金沢市による説明会が、馬場校下住民に対して、約1時間行われました。
DVDを使っての説明
説明は、環境局西部環境エネルギーセンター山口所長をはじめ、施設管理課の担当者があたりました。
また、提起されている有料化案の概要、これまでの制度の検討の経緯になどについて、DVDを使用するなどして説明がありました。
その後、参加者による意見や質疑応答が活発に行われました。
主な質疑応答
Q.有料化は避けられないものと考えるが、高齢化が進行する中 制度の分かり易い広報活動を行って欲しい。
A.貴重なご意見としてうかがっておきます。
Q.「ゴミステーションに出されたゴミは金沢市のものであり、その管理を行うのは、各町会である」というのは正しい考え方か?
A.その通りです。
Q.有料ゴミ袋は、スーパーマーケットやコンビニで求めることになっているが、馬場校下では、近くて便利にしていたスーパーマーケットが次々と閉鎖しており、コンビニも近くにない。
高齢者はどこで求めれば良いのか?
A.公民館での取り扱いは、先般正式に断られた、現在町会で取扱ってもらえないか考えている。
Q.生協や宅食業者などが取り扱うことを考えたらどうか。
A.貴重なご意見としてお伺いしておく。
説明会で配られた資料は、二種類あり、その1、その2をそれぞれクリックしてください。
ゴミ袋のサンプルを掲げる説明者
今回の説明会は、会場の都合により、各町会から3人程度の参加者によって行われました。参加した町会で、今回の参加者以外の人たちも説明を受けた方がよいと判断するようであれば、各町会で直接申し込んで、各町会ごとで説明会を開いて理解を深めていただくことになっています。
開館と同時に、6年生を中心に子どもたちがやって来ます。
学校が長期休業に入ると、午前中は児童館でワイワイ宿題をするのが、ここ最近の馬場のトレンド(笑)
ワークを済ませ、ちょっと遊んで、午後からの約束をして…小学生もなかなか忙しい
ホールをちょっとだけ改装しました
ところどころ剥げていた壁を塗り直し、腰板を取り付け…クラシックな感じが気に入っています。
子どもたちの反応は…
「きれい」 (そりゃそうよ!)
「レトロ」 (うん、あってる)
「ドッグランみたい」 (え、あ、そうなの!?)
なにはともあれ、子どもたちは今日も元気です
明日からは、夏休み
皆様のお越しをお待ちしてます
投稿者:jidoukanat 17:25 | 金沢市立馬場児童館
7月20日(水)午後2時から県町会区町会連合会の大会および総会が、市内鞍月の県地場産業振興センター本館大ホールにおいて行われました。
大会には、谷本正憲知事と谷内律夫県議会副議長(議長代理)が来賓として出席し挨拶を述べました。
また、大会では「町会長及び連合会役員の職を通算15年以上務め、特に功労のあった者」に知事表彰として11名をはじめ、知事感謝状が34名に贈られました。また、会長表彰として72名、会長感謝状として18名にそれぞれに贈られました。
開会の挨拶をする西野 茂会長
馬場校下の木村功理事(東和会)は、「町内会長で統括している世帯が30世帯以上で、8年以上在任もしくは退任した者」に該当する会長表彰を受けました。
受賞した表彰状を掲げて喜ぶ木村 功さん
その後、引き続き総会が行われ、執行部提案のすべての案件が承認されました。
大会は最後に、「大会宣言」を全員の賛同を持って採択し、終了しました。
7月16日(土)午前10時から町連役員・理事と雪ボラ学生との顔合わせ交流会を公民館2階図書室で行いました。町連からは三役はじめ理事ら6人学生3人が参加しました。
懇談する町連理事と森代表(中央)ら学生たち
今年の顔合わせ会は就職活動や三連休初日ということもあって参加者は3人でしたが、今年は25人の学生が雪ボラ学生として登録してくれています。
町連は、金沢大学地域創造学類の学生と「雪かきボランティア」の協定を結んで今年で8シーズン目になります。
暖冬気味で雪の少ない傾向にある近年は、雪かき活動はシーズンに1,2回というところで、それ以外の分野で馬場校下において活動してもらっています。3月の卯辰山清掃活動、グッドマナー活動、馬場小や社会体育大会でのテント張りや道具運びなどで大いに活躍してくれていて、地域において貴重な存在ななりつつあります。
最近、毎日のように来館してくれる三きょうだい。お母さんの里帰りで金沢に来ています。
三人とも日本語が上手。そして、とても馴染んでいます。今日は、折紙を教えてもらっていました。
金沢でたくさんの思い出を作っていってほしいな
糸に針を通して運針です
7月5日(火)・12日(火)13時〜「テイッシュボックスカバー」の制作を馬場公民館で二回続けて開催しました。
参加者は、好みの柄の布を選び二枚一組の布を中表にして、縫い合わせることからスタートしました。
針に糸を通すのは、ちょつぴり苦手な高齢者の方々ですが、針の運び方に関しては、バッチリです。針を真っ直ぐに運んで縫い目は揃い、体・手先がしっかり覚えているものですね。
完成品にテイッシュを入れて、お部屋のアクセントにも活用してください。
きれいにできました
次回のおもな予定
7月19日(火) バスに乗って温泉へ
7月26日(火) 交通安全教室
東インター大通り景観形成協議会は、7月12日(火)午後6時30から浅野町公民館で、平成28年度総会を21人の参加を持って開催しました。
総会の模様
総会では、本年度の事業計画として、
・沿道パトロール
・一斉清掃
・道路管理者への要望
・花苗植栽
・協議会ニュースの発行
が、予算案とともに承認されました。
また、総会では、平成25年に東インター大通りの区域が指定されてから昨年(H27年度)までに届け出、改善された件数についての報告がありました。(内容についてはここをクリック)
本日、児童館にて「遊びのチャンピオン大会」を開催しました。32名の児童・幼児が参加し、母親クラブから9名の方が、スタッフとして参加してくださいました。
種目は4つ。「ビー玉つまみ」「1分ドリブル」「空き缶つみ」「万歩でマンボ」。いずれも1分間の記録を競うものです。とにかく単純な遊びですが、子どもたちは、自己ベストを目指して、何回も挑戦します。
お母様たちの、子どもさばきもさすがです。子どももおとなも、みなさん、お疲れ様でした
〜開会式。塩原館長の挨拶をお行儀よく聞いています〜
〜空き缶つみ。真剣勝負に周りも熱くなります〜
また、本日はこの後、母親クラブによる、『公園の安全点検』が実施されました。地域の中で子供たちがよく利用する公園の遊具や防犯上の安全をチェックします
あまり知られてはいませんが、母親クラブの活動は子どもを見守る上でとても重要です。また、児童館の行事には欠かせない大きな力です。
〜強風で折れたらしい木の枝を発見!!〜
※母親クラブ…正式名称は「みらい子育てネット 全国地域活動連絡協議会」。全国組織です。馬場児童館を拠点とする「馬場母親クラブ」、会員募集中で〜す
100均で購入したゲーム。混ざっている2色の玉を左右に分けるだけの単純な遊びです。
でも、これが難しい(>_<) 途中、別の色の玉がどうしてもスルッと入ってしまうのですが、それを戻しては、また、ほしい色の玉を入れる…の繰り返し。うわぁっとなるわけです。
でも、これをこつこつとやってのける子が、います
得意不得意、好き嫌いは当然あるし、できるからよい、できないから悪いなんてことでは勿論ありません。
でも、「できた〜〜」と、喜ぶ子供の顔は輝いています
その集中力と根気には、心から尊敬の念が涌きます。
今年4月14日に発生した九州熊本、大分に甚大な被害をもたらした“熊本地震”に対して、市町連が町会を通して行った義援金募集は、去る6月23日に締め切られ、総額62,410,834円が寄せられました。
西野 茂市町連会長ら役員が、同月29日日本赤十字社石川県支部金沢地区長である金沢市長に寄託しました。
(添付資料はここをクリック)
馬場校下においては、710件、総額817,529円の浄財が寄せられました。ご協力誠にありがとうございました。
昨日・今日と、日本画のカニンガム・万里子先生にいらしていただき、行灯の絵の制作を行いました。
毎年恒例の行事で、子供たちが絵を描いた行灯が「宇多須神社」の夏祭りの夜を彩ることになります。
机を囲んで、ワイワイ話しをしながら、1年生から6年生まで、総勢25名の夏らしい素敵な絵が1枚1枚仕上がっていきます。
神社に並んで明かりが灯った景色は、幻想的で、“奉納”という言葉に恥じない美しさです
8月3日からの宇多須神社のお祭りにぜひ足を運んで、ご覧になっていただけたらと思います。
この中には6年間毎年描きつづけた子も・・・
ルール説明 いよいよスタート
7月2日(土) 午前10時〜12時 馬場小学校体育館に於いて三世代交流イベント「カローリングで仲間づくり」を開催しました。
校下住民 72名、3歳児から最高齢88歳と幅広い年齢の方が集まり、10チームに分かれそれぞれ3回試合を戦い親睦を深めました。
県レクレーション協会の畠紀子先生が講師を務め、ストーンを得点圏内に納める攻めぎわいの攻防戦を楽しみました。ストーンが力加減によりラインに届かない、オーバ、横に曲がったりと思うように進まずヤキモキする場面では、周りの人の笑いを誘い明るい元気な声があちらこちら聞かれました。
金沢の最高気温が37.0度と全国1位を記録した今年最高の暑さの中、皆さん元気に校下住民との仲間づくりをしました。
協賛 馬場児童館・馬場子ども会連合会
横にそれました 難しい!
真剣なまなざしで